2010年紅白歌合戦に出場した歌手の植村花菜さん。
シンガーソングライターとしての実力はもちろん、ビジュアルの美しさも相まって一気にブレイクしました。
中でも、紅白出場の際唄った『トイレの神様』は、年齢を問わず愛された名曲でしたね。
2011年以降、メディアでの露出は減っていきましたが、2024年になり、徐々に活動を再開しているようです。
ということで、今回は植村花菜さんの現在と改名した理由について調査しました。
【トイレの神様】植村花菜の現在
植村さんは現在、ご主人とお子さん二人の四人でニューヨークに住んでいます。
2016年の年末に引っ越しをして、音楽活動の拠点をニューヨークに移しました。
以降、アメリカと日本でライブ活動を行い、自社レーベルにて本格活動をしています。
また、2024年には楽曲制作の依頼も増えており、校歌や川西市のうたの制作をされています。
アメブロを投稿しました。
— 植村花菜(Ka-Na) (@KaNaJpop) April 26, 2024
『☆校歌制作ワークショップ!☆』#アメブロ
https://t.co/oHUvoGDecV
アメブロを投稿しました。
— 植村花菜(Ka-Na) (@KaNaJpop) April 30, 2024
『☆かわにしのうた制作プロジェクト☆』#アメブロ
https://t.co/UMYhinV5Kw
現在の植村花菜さんは…
- アメリカ ニューヨーク在住
- 家族はご主人と子供二人(2015年長男を出産、2023年長女を出産)の4人暮らし
- アメリカと日本で音楽活動をしており、自社レーベルの設立とともに本格的にアメリカで活動
- 2024年には楽曲の制作など、幅広い活動に取り組んでいる
【トイレの神様】植村花菜の現在とKa-Naに改名した理由
2018年8月に植村さんは活動名を『植村花菜』から『Ka-Na』に変更。
その理由を自身のブログで報告しています。
NYで2年近く活動してきましたが、外国人の方々がどうしてもUemuraという名前を上手に発音出来ず、噛んでしまったり、非常に覚えてもらいにくいと感じたので、これからワールドワイドに活動を展開していく中で、肝心な名前をシンプルに覚えていただくためには、いっそのこと名字を取ってしまった方が良いと思いました。
日本のみなさんには、「植村花菜」という名前で知っていただいているので、芸名の変更は非常に勇気のいる決断でしたが、いつの日か「Ka-Na」が「植村花菜」を超えられる日が来るように、NYでこれまで以上に音楽に邁進し、チャレンジし続けていきたいと思います。
引用元 植村花菜オフィシャルブログ 愛があればそれでいいのだ
自身の設立した『Hanana Records』の報告とともに、改名を発表されました。
しかし、2021年にデビュー16周年について投稿したブログ内にて、日本では芸名を『植村花菜』に戻すことを報告
あっ!大事なこともう一つ。
私の芸名ですが、3年経っても全然浸透しないんで笑、このリリースを機に日本では植村花菜に戻すことにしました!
NYでは引き続きKa-Naでやっていきまーす♪
引用元 植村花菜オフィシャルブログ 愛があればそれでいいのだ
外国では”Uemura”が上手く発音出来ず、覚えてもらいにくく感じた為
3年経っても全然浸透しなかったので、日本では戻すことにした
【トイレの神様】植村花菜の現在とKa-Naに改名した理由 まとめ
今回は植村花菜(Ka-Na)さんの現在と改名の理由について調査しました。
母親になってもなお、ストイックに音楽活動に取り組む姿が印象的でしたね。
2024年にはバラエティに出演も予定されているので、また違った一面が見れることを楽しみにしてます。